テレアポ代行(アウトソーシング)の相場は?注意点も解説※法人向け

テレアポ代行(アウトソーシング)の相場は?注意点も解説※法人向け
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日本の労働力が減少している今、正社員採用のみで十分な営業組織を作ることは容易ではありません。営業力を補うためにアウトソーシングを検討している企業も少なくないでしょう。

しかし、「外部の人間に自社の商品が説明できるのか」「費用対効果は合うのか」などの不安もつきものです。今回はテレアポ代行(アウトソーシング)について、メリット・デメリット、一般的な料金体系と相場に関して紹介していきます。

自社にあった営業代行会社を効率的に探す方法も紹介しているので、これから営業のアウトソーシングを検討している企業の方は参考にしていただければ幸いです。

テレアポ代行(アウトソーシング)とは?

テレアポ代行とは、アポイントの獲得を専門会社にお願いすることです。テレアポの代行会社は、商談の足がかりとなる見込み顧客とのアポイント獲得に特化しているため、自社の営業担当はアポイント獲得以降の営業プロセスに集中できます。

昨今は営業人材を確保するのが難しいため、プロの力を借りられるテレアポ代行への注目度が高まっています。ただし、数ある代行会社の中から、自社に合った会社を選ばなければいけません。どのようなメリットやデメリット、料金体系の種類があるのか把握しておきましょう。

テレアポ代行のメリット

一口にテレアポを代行してもらうと言っても、それに付随して様々な副次効果があります。テレアポ代行を依頼することでどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

社員を最適配置できる

テレアポ代行を活用する大きなメリットの一つが、社員が商談に集中できることです。テレアポの成功率は高くて1-2%とも言われており、アポイントを1件創出するために多くの時間が取られます。テレアポによって商談準備の時間を圧迫してしまうことも少なくありません。商談の質を上げるための、振り返りの時間も疎かになってしまいます。

十分な準備ができなければ成約できる商談も成約できませんし、振り返りができなければ商談の質も上がりません。どんなにアポがとれても成約に繋がなければ本末転倒です。

テレアポをアウトソースすることで、社員は商談の準備に集中できますし、振り返りにも時間を費やせるので商談の質が高まります。また、アウトソース先に丸投げではなく、事前のリスト整備やフィードバックによって質の高いアポを創出していくことも可能です。

プロの営業ノウハウを自社の資産にできる

続いてのメリットは、プロの営業ノウハウを自社の資産として活用できることです。特に設立間もない会社や、新規事業立ち上げの際は適切な営業方法がわからなかったり、これまで培った営業ノウハウが使えない場合もあるでしょう。

営業経験豊富な営業代行会社に依頼することで、プロのノウハウを身近で学ぶことができ、自社の営業力アップにも繋がります。代行会社によっては商談の録音・録画やデータ分析の結果をレポートにまとめて共有してくれる会社もあるので、営業をする上での大きな資産になるはずです。

代行会社のノウハウやデータ分析が活かせるのはアポ獲得だけではありません。アポを獲得する上でターゲットの傾向などを分析すれば、マーケティングの効率も挙げられます。他にもテレアポでのトークを商談にも活かせば、商談率を上げる効果も期待できるでしょう。

営業代行会社のノウハウを自社の営業に応用することで、代行会社との契約が終わった後も営業力の向上が期待できます。

▼事例

必要なタイミングのみ依頼できる

会社によっては一時的に営業リソースが必要になるケースもあります。季節的な繁忙期があるビジネスや、外部環境の変化で一時的に営業を強化したい場合などです。しかし、一時的に必要だからといって社員を採用するわけにもいきません。

そんな時に営業のアウトソースを利用することで、営業リソースを必要な分だけ確保できます。商材のインプットは必要なものの、営業のプロなので新入社員に教えるような教育はいりません。必要な時期が過ぎたら解約もできます。必要な時に必要な分だけ営業リソースを増やせるのもテレアポ代行のメリットと言えるでしょう。

コストを削減できることも

営業のリソースを増やすには様々なコストがかかります。採用コストの他、実際に成果を出すまでには教育も必要です。金銭的なコストだけでなく、教育のために上司の時間がとられるのも大きなコストです。即戦力を採用しようと思えば採用コストがかかりますし、スキルを問わなければ教育コストが大きくなります。加えて人件費も発生します。

テレアポ代行会社を利用すれば、それらのコストを抑えられます。採用コストはかかりませんし、プロに依頼するので営業の教育をする必要もありません。商材を理解してもらうために時間はとられますが、様々な商材を扱う営業代行会社は理解も早いでしょう。

結果的に成果を出すまでの時間と金銭的コストを抑えられるので、効率的に営業力を高められます。

テレアポ代行のデメリット

テレアポ代行には様々なメリットがある一方でデメリットもあります。事前にどのようなデメリットがあるかを把握しておけば、対策することも可能です。2つのデメリットを紹介するので参考にしてください。

クオリティコントロール

いくら営業のプロとは言え、初めて扱う商材で本当に成果を出せるのか不安に思う方も少なくないでしょう。

一般的なビジネスであれば問題ありませんが、特にニッチな業界や専門知識が求められるビジネスほど営業は難しくなります。場合によっては期待するような結果が得られないこともあるかもしれません。

そのような事態を防ぐためにも、代行会社選びは順調に行いましょう。自分たちと似たような商材の営業経験があるのか、業界経験のあるスタッフがいるかなどを契約前に確認することが重要です。

また、仕事を依頼する時も、丸投げにするのではなく商材を理解してもらえるように努めましょう。定期的なコミュニケーションを通して、必要な情報を提供すれば自ずと理解度も高まり営業もしやすくなります。

ブラックボックス化

他社にテレアポを依頼しても、本当に稼働してくれているのか、どのような営業をしているのか不安になることでしょう。代行会社が不適切な営業をした場合、自分たちも大きな損害を被ることになります。

その対策として、定期的に営業活動を共有してもらいましょう。代行会社によっては日次報告のほか、週次報告、月次報告とまめにレポートで共有してくれる会社もいます。どのようなターゲットにどのような営業をしているのか共有してもらえれば、安心して任せられるはずです。

ブラックボックスをなくすことはクオリティの向上にも繋がります。テレアポのリストやトークの内容が不適切であれば、フィードバックをしながらクオリティを高めていきましょう。代行会社を選ぶ際には、情報の透明性が担保されているかも重要なポイントになります。

テレアポ代行会社の探し方

営業代行会社が500社登録しているカクトクに相談してみる

自分でテレアポ会社に問い合わせをするやり方もありますが、無数にあり、どこが良いのか判断がしづらいのではないでしょうか。

国内最大級の営業代行プラットフォームを運営するカクトクには営業代行会社が500社以上登録しており、稼働実績、成果、クライアントからの評価など様々な指標をデータベース化しています。

貴社の商材・業界に強みのある営業代行会社をご紹介できいますので、よろしければご相談ください。相談は無料です。

テレアポ代行の相場

テレアポ代行会社に依頼するのに気になるのがコストです。どんなに高い成果を出しても、料金が高すぎれば意味がありません。テレアポ代行の料金には大きく以下の4つのパターンに分かれるので、それぞれ見ていきましょう。

①コール課金型

コール課金型は1コールに対して料金が発生する料金体系です。料金の相場は1コール100~120円です。少ないコール数でアポを取れればアポ1件あたりの料金は安くなりますが、アポがとれなくても料金が発生してしまうのは要注意です。代行会社と継続的にコミュニケーションをとりながら運用できる会社に向いています。

②成果報酬型(インセンティブ)

成果報酬型はアポ1件に対して料金が発生する料金体系で、業界で最も一般的です。料金の相場は10,000~15,000円です(注:商材によって異なる)。アポが取れない時は料金が発生しないので、無駄な支払いをしなくて済むので安心感があります。

しかし、質の低いアポでも1件としてカウントされるため、営業効果が下がる可能性もあります。とりあえず接点が欲しいという会社はそれでもよいですが、アポの質を担保したい方はアポを取る条件を細かく設定しておきましょう。

③固定報酬型

固定報酬型はコール数やアポイントの数に関わらず、毎月固定の料金が発生する料金体系です。相場は月額十数万円〜と他の料金体系に比べて割高に感じますが、その料金にはコンサルティングやデータ分析など様々なサービスが含まれていることが多いため、単純に比較することはできません。

例えば営業にまつわる改善点や稼働した上での見込み客のの傾向など、レポート作成・データ分析もしてくれるため、マーケットの把握や商談後の成約率向上も期待できます。料金は高額であるものの、結果的には最も成果が出やすいとも言えるでしょう。

そもそも自社の営業の方法に課題を感じている会社、もしくは営業だけでなくマーケティングもテコ入れしたい会社におすすめです。

④固定報酬+成果報酬の複合型

固定報酬型と成果報酬型を合わせた料金体系です。固定の月額のほか、アポ一件につき料金が加算されます。固定報酬のメリットと、アポが取れない時の保険もしたいという成果報酬のメリットを両取りできる料金体系です。

商材によってどの課金体系が適しているか異なります。カクトクでは貴社に近しい業界の事例をもとに無料でコンサルティングをしておりますので、お気軽にご相談ください。

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