営業リスト作成ツール4選。メール配信まで自動化できるツールを紹介。選び方と注意点を解説!

営業リスト作成ツール4選。メール配信まで自動化できるツールを紹介。選び方と注意点を解説!
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営業の新規獲得に欠かせない「営業リスト」。テレアポや商談で忙しい中、時間を見つけてはリスト作りに勤しんだ経験のある方も少なくないでしょう。かつでは電話帳サイトなどからコピー&ペーストして作っていた営業リストですが、最近ではリスト作りを効率化するツールを使っている企業も少なくありません。

今回は数ある営業リスト作成ツールの中から、自社にあったツールを選ぶポイントと、おすすめのツールを紹介します。営業を効率化したい企業は参考にしてください。

営業リストとは?

営業リストとは、営業活動をする上で開拓した企業の情報を一覧にしたもの。リストに載っている企業に営業をかけるので、リストの質が営業成績を左右すると言っても過言ではありません。いいリストとは、自社サービスを本当に求めている企業が多いリストのこと。成果を出すセールスほど、営業リストの質にこだわっているものです。

営業リストの作り方は様々。電話帳サイトからコピー&ペーストしたり、入手した名刺の情報をまとめたり、企業データを販売している会社から買うこともできます。データを買う以外の方法は、地道な上に膨大な時間と手間がかかるリスト作りですが、営業活動によってリストが消費されていくので、営業活動を続けるうちは作り続けなければなりません。

そのような課題を解決するために使われるのが営業リスト作成ツール。営業ターゲットとなる企業の情報を外部から取得し、一覧化するためのツールです。リスト作りが自動化されることで、商談の準備などに時間を避けるようになり、営業効率を上げることも可能です。

手動で営業リストを作成するデメリット

営業リストを作るのに、お金をかけるのはもったいないと思う方もいるかもしれません。しかし、手動で営業リストを作るのは様々なデメリットがあります。膨大な手間と時間がかかるのはもちろん、営業リストが共有されていなければメンバー同士のリストが被って、同じ企業に何度も営業してしまうことも。場合によっては会社の信用問題に関わることにもなりかねません。それらのリスクを排除するためにも、営業効率を上げるにはツールを使うのがおすすめです。

営業リスト作成ツールを選ぶ際に見るべきポイント

今や多くの営業リスト作成ツールが市場に出回っていますが、自社にあったツールを選ぶのは簡単ではありません。それぞれのサービスの特徴を踏まえながら、自社の目的や業界にあったツールを探していきます。どのようなポイントを見てツールを選べばいいのかみていきましょう。

ターゲット業界がリストに多く含まれているか

自社のサービスによって、リストに求められる情報は変わります。例えば人材サービスを提供しているなら、「どのような職種を募集しているのか」「何名募集しているのか」など細かい採用情報も必要でしょう。ツールによって集めてくる情報は異なるので、自社がほしい情報を集めてくれるサービスを選ばなければなりません。

そのためには、自社にとってどのような情報が必要なのか明確にする必要があります。普段リストを作る時に、どのような情報を基準にリストを作っているのか洗い出してみましょう。

最新情報かどうか

情報の鮮度はリスト作りにおいて欠かせません。例えばオフィスが移転して電話番号が変わっていれば、リストに載っていてもアプローチできません。また、事業内容や代表も最新情報に更新されていなければ、適切なアプローチができないでしょう。しっかりと最新情報を反映できているかチェックしましょう。

データの精度が高いか

ツールによって、どれほどの精度で企業を絞りこめるかは違います。大雑把にしか絞りこめないよりも、細かく条件を絞れるツールの方が質の高いリストを作れるでしょう。ツールによっては契約前でも実際にリストを作って確かめることもできます。できるだけ事前にリストの質を確認できるツールを選ぶといいでしょう。

メール配信までできる営業リスト作成ツール

実際におすすめの営業リスト作成ツールを紹介します。それぞれ特徴があるので、自社のニーズにあったものを選びましょう。

Musubu(ムスブ)

https://www.musubu.in/

Musubuは法人営業のためのクラウド型企業情報データベース。法人営業におけるターゲティングやリード獲得フェーズの業務を効率化してくれます。他の営業リスト作成ツールと異なるのは、未上場企業のデータも豊富に扱っている点。中小企業向けのプロダクトを開発している企業にとっては大きな利点となるでしょう。

無料トライアルプランもあり、企業データの検索・閲覧および企業情報リストを毎月50件までダウンロードできます。数千件のリストも30秒もあれば作成できるので、これまで手作業で作っていた膨大な時間をカットし、より重要な業務に集中できるでしょう。

絞り込みも25以上の軸があり、細かな事業内容や商品名を指定して数十万社からリストアップできるので、ターゲットにしている企業を高い精度でリスト化が可能です。顧客管理機能もついているので、例えば「セミナー参加者」などといったタグを自由に設定し、案件ごとに確認できるので顧客情報の整理にも使えます。

無料プランを含めて、最高額(30万円/付き)のアンリミテッドプランまで6種類のプランを用意しています。プランによって月間の情報取得可能上限数が変わるので、どれくらいのリストが必要かでプランを選びましょう。

GeAIne(ジーン)

https://the.geaine2.jp/

GeAIneは問い合わせフォームや企業メールに自動でアプローチする、営業の業務効率化支援ツール。問い合わせフォームや企業メールに対して、自動で営業文章を入力・送信することができます。

GeAIneを運営しているのは、AI導入支援などAI領域を専門としたエッジテクノロジー株式会社。GeAIneもAIが活用されたサービスです。テレワーク中でテレアポしても繋がらない企業にもアプローチが可能になります。

また、フォームから送信した企業に対して個別のURLを発行でき、送付後にリンクがクリックされたか計測できるので、高速でPDCAを回すことも可能です。予約送信機能を使えば、休みの日や朝など、反応率の高い日時を狙って送信することもできます。

基本プランを利用している企業には、オプションで営業リスト取得機能もついています。受注リストをアップロードしておけば、企業の関連情報をシステムが収集・分析して、自社に適したアタックリストをグループングしてくれるのも大きな特徴。

さらに営業文章のA/Bテストも可能で、テストを繰り返しながらエンゲージメントが高い文章に最適化することもできます。他社にはない機能なので、メールマーケティングの効果を上げたい企業におすすめです。

SalesNow Targeting

https://top.salesnow.jp/

SalesNow Targetingは、法人営業に特化した独自のデータベースを構築し、たった10秒で高精度な顧客リストを作成することができるクラウド型企業情報データベース。もともとは「Apokaku(アポカク)」というサービスでしたが、コロナ禍による生活様式の大きな変革を受け2021年1月にリブランディングを行いました。

業界/売上/求人情報/事業内容など156 項目から条件を指定して、保有する200万件を超える企業情報から、自社専用の営業リストをダウンロードできます。3万円/月のマイクロプランを最低利用料金に、5つのプランをご用意。プランが上げることで抽出企業の上限数を増やせます。

最短で当日から営業リストを自動作成できるため、すぐにリスト作りを始めたい方にもおすすめです。

FORCAS(フォーカス)

https://www.forcas.com/

FORCASは、ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)の実践をサポートするツール。ABMとは、「狙うべき見込み顧客を最初に具体的に特定し、そこから逆算して営業・マーケティング戦略を立て、圧倒的な生産性を実現するマーケティング手法」。従来のリードを集めて商談化し、受注へ至る「リード・ベースド・マーケティング」と異なり、リードを獲得する前提として、自社にとって成約確度が高いターゲットアカウントを特定します。

FORCASを運営するのは経済情報プラットフォームの「SPEEDA」を運営する、株式会社ユーザベースのグループ会社である株式会社FORCAS。「SPEEDA」が持つ膨大(142万社以上)で、かつ構造化された企業データベースがあるからこそ、他社ツールよりさらに精度高く、細かく分類したリスト作成が可能です。

FORCASを利用することで既存顧客の分析を行い、豊富な企業データの中からより成約確度の高い見込み顧客を予測することができます。予測した見込み顧客はスコア付きのリストを自動で作成。

また、SPEEDAのアナリストが作成したオリジナルの企業シナリオから、顧客の業界や従業員数などの属性を自動的に分析してくれるので、自社に合った顧客傾向を把握することができ、分析した顧客傾向はグラフによって見える化することができます。

営業リストの精度を上げ、手間を省くなら

自社で営業リスト作成ツールを使うのもいいですが、さらに営業を効率化するなら営業代行会社を活用するのがおすすめ。国内最大級の営業代行プラットフォーム「カクトク」に登録している営業代行会社の中には自社でリスト作成ツールを契約している会社が多く、リスト作成を含めメール送付やその後の返信まで対応し商談設定まで対応することが可能です。

自社でリスト作成ツールを作っても、メールを書き返信対応する時間と手間は削れません。営業代行会社はそれらのコストを省ける上に、プロのメールや電話のノウハウまで学べるので自社の資産としても蓄積できます。

営業代行を活用して営業の効率化を考えている方は、ぜひカクトクまでお問い合わせください。

営業代行会社500社以上登録。国内最大級の営業代行プラットフォーム「カクトク」
資料ダウンロードはこちら:https://kakutoku.jp/lp/client

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