【2022年最新】テレアポ代行会社のおすすめ10選 料金相場や選び方を徹底解説

【2022年最新】テレアポ代行会社のおすすめ10選 料金相場や選び方を徹底解説
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テレアポ代行会社のおすすめ10選 料金相場や選び方を徹底解説

近年、企業の営業効率を上げるために注目を集めている「テレアポ代行」。既に多くの企業がテレアポ代行を活用して業績を挙げている一方で、望むような結果を得られていない企業も存在しています。その違いを生んでいるのはテレアポ代行会社の選び方。

今回はテレアポ代行会社の選び方を紹介するのと同時に、おすすめの営業代行会社を紹介します。営業代行で売上をアップしたい方はぜひ参考にしてください。

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テレアポ代行とは何か

テレアポ代行とは、企業に代わってテレアポをして、アポイントを獲得するサービスのことです。顧客となる企業に電話をかけ、相手のニーズをヒアリングしながらアポイントを設定します。設定した商談は、クライアント企業の営業担当者が行うのが一般的です。

新規顧客の獲得のための依頼が多いですが、中には既存顧客へのアップセル提案のアポ取りをするケースもあります。営業組織が小さく、テレアポにリソースを割く余裕がない会社であれば、テレアポ代行を活用することで商談に集中することができるでしょう。

テレアポ代行活用のメリット

テレアポ代行を活用することで、どのようなメリットが得られるのか見ていきましょう。

メリット1:商談に集中できる

営業担当がテレアポから成約まで一貫して行っていると、どうしても商談に集中できません。商談がうまくいかなければ売上につながらず、いくらテレアポを頑張っても成果が出ずに本末転倒になってしまいます。

テレアポ代行をすることで、営業社員が商談に集中できるため、商談先のリサーチや資料の準備などに時間と手間をかけられ、成約する確率を格段に上げられるでしょう。

メリット2:人件費の抑制

社内でテレアポ組織を作ることもできますが、そのためには採用費と人件費がかかります。人材を採用するのも大変ですが、アポをとれるようになるまで教育するのにも時間と費用がかかります。教育のために上司の時間もとられれば、その分の人件費もかかると言えるでしょう。

テレアポ代行にも費用はかかりますが、すぐに稼働してもらえる上に、テレアポの教育を受けているプロにお願いするので、成果を出すまでの時間とコストを短縮できます。時間をかけて教育する必要もないため、教育担当の人件費も削減できるでしょう。

メリット3:上質なアポを獲得してもらえる

アポイントは数だけでなく「質」も重要です。日程だけを調整したアポイントでは、成約に繋がるはずもなく、営業担当者の時間も無駄になってしまいます。その点、テレアポのプロであるテレアポ代行会社なら、相手のニーズもしっかりヒアリングした上質なアポイントを期待できます。

もちろん、代行会社によって期待できるアポイントの質も違うため、しっかりとした代行会社を選ぶことが必要です。

テレアポ代行活用のデメリット

メリットも多いテレアポ代行ですが、もちろんデメリットも発生します。どのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。

デメリット1:代行会社による成果の違い

テレアポ代行会社が全てテレアポのプロとは限りません。中には社員を教育する余裕がなく、依頼したものの成果が上がらないケースもあります。実際にやり取りしている人は優秀そうでも、実際に稼働するメンバーが優秀とは限りません。

契約前に、どんな人が稼働するのか確認するのと同時に、実際に稼働してからも、現場の人たちとコミュニケーションできる環境を作っておきましょう。

デメリット2:無駄な費用が発生する場合も

当然ながらテレアポ代行を利用すれば費用が発生します。自社のターゲットとマッチしたアポイントを獲得するためにも、社内で精査したリストをもとにテレアポを依頼する、外注先にリスト作成から依頼する場合は、ターゲット像を正しく共有する、リストをチェックするなど、事前準備が成功の要になってきます。特に成果報酬で依頼する場合は、無駄なアポイントを発生させないよう、両者で事前にすり合わせをしましょう。

テレアポ代行を利用する流れ

どのような流れでテレアポ代行を利用するのか、その流れを見ていきましょう。

流れ1:テレアポ代行会社に問い合わせる

Webサイトを見て自社のニーズに合いそうなテレアポ代行会社を見つけたら、まずは相談してみましょう。テレアポ代行は差別化が難しく、Webサイトではわからないことも多々あるため、話を聞いてみないと判断ができません。

Webサイトを見て判断するのに時間をかけるより、話を聞いてから判断した方が良い代行会社に出会える可能性も高くなるでしょう。

国内最大級の営業代行プラットフォーム「カクトク」では、営業代行会社600社から貴社商材のテレアポに強い営業代行会社をご紹介しています。相談は無料です。

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流れ2:初回の打ち合わせ

問い合わせた代行会社と打ち合わせをして、具体的な相談をしていきます。どんな課題を抱えているのか、どのようにテレアポ代行会社を利用すると良いのか率直に相談してみてください。この段階では1社に絞らず、何社かと打ち合わせをするのが得策です。

料金体系や規模の違う代行会社から何社か話を聞けば、相場やそれぞれのメリット・デメリットが把握できるので、客観的に判断できる判断です。

流れ3:契約&詳細を詰めていく

何社か話を聞いたうち、自分たちの課題に最もマッチしそうな会社と契約をし、具体的なプランを練っていきます。どんなリストに、どんなスクリプトでテレアポをするのか、お互いにすり合わせながら詰めていきましょう。

場合によっては1社に絞り込む必要はなく、複数の会社と同時に契約するのも一つの手です。しばらく経過を見て、成果の上がっている代行会社に絞りましょう。

流れ4:結果をもとにブラッシュアップ

リストやスクリプトは一度決めたら終わりではありません。稼働状況や、獲得できたアポイントの内容を見ながら微調整していきます。慣れてくれば定例報告だけでも大丈夫ですが、最初のうちは稼働状況を正確に把握するためにも、頻繁にコミュニケーションをとった方がいいでしょう。

できれば担当者だけでなく、実際に稼働している現場のメンバーがどのように動いているのか把握できる仕組みを整えるのも重要です。

テレアポ代行の料金形態と費用相場

テレアポ代行会社はいくつか料金体系があり、代行会社を選ぶ際の基準にもなるので紹介していきます。

形態1:成果報酬型

テレアポ代行で最も一般的で、人気も高いのが成果報酬型です。アポが1件とれるごとに料金が発生するため「契約してみたけど、成果が上がらず損をした」というリスクが抑えられます。無駄な支払いがないため、初めてテレアポ代行を活用する場合も安心してお願いできます。

費用の相場はアポ1件につき10,000~15,000円で、安ければ5,000円という会社もあります。気をつけなければいけないのは、質が悪いアポでも1件としてカウントされてしまうこと。「アポはたくさんとれているのに売上に繋がらない」ということがないよう、どんなアポなら料金が発生するか事前に両社で細かく条件をすり合わせましょう。

形態2:固定報酬型

成果にかかわらず、毎月月額で料金が発生するのが「固定報酬型」です。結果が出なくても料金が発生するため、リスクに感じるかもしれませんが、固定報酬型ならではのメリットもあります。

テレアポ代行だけでなく、コンサルティングや調査、マーケテイングがセットになっているなど、サービスの幅が広いケースも。月額数十万円~が相場ですが、営業戦略からまるまる相談したいという会社にとっては、最も成果に繋がることでしょう。

形態3:コール課金型

コール課金型は、獲得したアポの数に関係なく、1コールに対して料金が発生する料金体系です。1件あたりの料金相場が100~120円と安いため、少ないコール数でアポを獲得できれば成果報酬型より費用を安く抑えられます。

一方でアポがとれなければ料金ばかり発生してしまうリスクも孕んでいます。テレアポ代行会社と密にコミュニケーションをとりながら、コールの状況を見て改善策を一緒に考えられる会社にはおすすめです。

テレアポ代行会社の失敗しない選び方

テレアポ代行会社を選ぶときに、どのようなポイントで見極めればいいのか見ていきましょう。

選び方1:実績の確認

テレアポ代行会社と契約する前には必ず実績を確認しましょう。できれば、自社の業界や近しいビジネスでの実績があるか確認するのが望ましいです。単にアポイントがとれたかではなく、それがどれくらい業績に貢献したかまで確認してください。

また、数字を確認するだけでなく、その実績を出すためにどんな工夫をしてきたのか確認できれば、実際にどのように稼働してもらえるかイメージしやすいはずです。

選び方2:専任の営業担当者がついてくれるか

テレアポ代行会社とは密なコミュニケーションが必要になるため、専任の営業担当者がいるかどうかが重要です。担当者がいれば定期的に打ち合わせもできますし、稼働状況を見ながら柔軟に改善してくれます。

一方で、担当者がいない代行会社は、人件費を削減できるため料金が安く魅力的に映ることもあります。しかし安さにつられて契約してしまうと、相談があっても柔軟に対応してくれないこともあるので注意しましょう。

選び方3:通話の音声データを提出してくれるか

契約前に営業方針について話し合うと思いますが、実際にどのような営業をしているかは知りたいもの。実際の音声データをもらえれば、それをもとに改善していけますし、何より安心ができます。

中にはコールをせずに料金だけを回収する悪徳業者も存在するので、事前に音声データをもらう取り決めをするだけで、そのような業者を避けることができるでしょう。

選び方4:レスポンスが早いかどうか

契約前にも代行会社とやり取りをしながら、レスポンスの速さをチェックしましょう。何かをお願いしたときに24時間以上待たされるようでは、実際に稼働した後のコミュニケーションも不安になります。

どんなに戦略を練り込んでも、稼働した後の微調整は欠かせないため、しっかりコミュニケーションできる代行会社を選びましょう。

人気・おすすめのテレアポ代行会社10選

国内最大級「カクトク」で営業代行を依頼できる会社を、得意な業界と併せて一部ご紹介します。営業戦略提案は無料なので、興味がある方はぜひ法人相談フォームよりご連絡ください。

A社 得意な業界:SaaS・製造業・スタートアップ全般

経営陣はキーエンスを20代で退職し起業した営業代行会社。キーエンスの営業手法を他領域に活用できる柔軟さと、若さを武器に圧倒的な行動量が強み。

・上場企業の新規事業のマーケット分析、顧客ニーズ調査、KPI・KGIの策定、新サービス導入から拡販まで幅広く対応。

・社内基幹システムにデータを蓄積し、市場環境の分析と顧客毎にカスタマイズした新規顧客開拓プランを策定。

・アポイント獲得する人材がクロージングまで一気通貫で担当。営業スタッフはコールセンター出身ではなく上場企業の営業職で高い実績を上げた人材が特徴。

B社 得意な業界:医療系・ITサービス・エンタープライズ全般

製薬大手出身の女性がリーダーの営業代行会社。丁寧なアウトバウンドコールによる新規顧客開拓が強み。特に難易度が高いエンタープライズへのアポイント獲得も実績多数。

・ヒアリングをベースとしたトークで、複数のスクリプトを準備可能。

・アポイント取得メンバーもコールセンター出身ではなく、営業職での経験豊富な女性スタッフが特徴。

・展示会での商談・アポイント設定などのサポートも可能。

C社 得意な業界:不動産・人材・ITサービス全般

代表はITベンチャー在籍時に、不動産関連のWebサービスで事業開発と立ち上げを経験。

・ITサービスを立ち上げた経験から営業支援に強みを持つ。

・営業を通してサービスを共に作り上げていく事業開発支援とハイブリット型の支援ができる。

D社 得意な業界:人材・SaaS・広告 

代表は海外理系院卒でコンサルファーム、ベンチャーキャピタルなどの在籍経験から支援領域は幅広い。

・営業力だけでなく数字のマネジメント力が高く、クライアントとKGI、KPIベース(CPA、LTV等)で議論をしながら支援ができる。

・リスト作成に強くコンサル出身のため、商材・サービスの市場環境の分析から仮説ベースで顧客ペルソナを策定しターゲットリストを作成できる。

E社 得意な業界:飲食店・店舗型の小売店・製造業

代表は楽天やその他上場企業のプロパー社員として、キャッシュレス事業を牽引した経験をもとに小売店の開拓を行ったプロフェッショナル。

またトヨタグループの大手企業への勤務経験からも、製造業へのアプローチを得意とする。

・市場調査、エリア戦略を駆使した適切な顧客層の新規顧客開拓ができる。

・売りたい層である顧客のペルソナを具体化し、まだ発掘されていない顧客をリストアップ可能。

F社 得意な業界:教育・アパレル・SaaS

代表が教育関係と繊維メーカーの上場企業で営業マネージャーを勤めた経験を持ち、独立後も業界のスペシャリストとして活躍。

・業界の商流を理解し、稟議の上げ方や予算の取り方まで営業支援が可能。アポイント獲得だけでなく契約まで支援できる。

・私立幼稚園から私立中高大、塾から教育委員会まで教育関係の領域を広くカバー。

G社 得意な業界:人材・SaaS・スタートアップ全般 

代表自身が営業代行会社でプレイヤー・マネージャーを経験。独立アプローチ可能な人事担当者のリストを独自にネットワーキングしている。

・人事担当者へのリファラルや、MAツールを活用した独自の営業手法。

・セールステックツールを有効活用。

H社 得意な業界:建築・不動産・Fintech	

代表は大手ハウスメーカーから業界最大手の営業代行会社での勤務経験を持つ。

不動産会社だけでなく、建築・工務店の業界知識も豊富で業界では稀有な会社。

・不動産業界全域をカバーしており、新規顧客開拓だけでなく営業ノウハウのコンサルティング、生産性向上のデジタル活用が強み。

・大手営業代行会社出身で多業界での経験が豊富。特に金融とデジタルのFintech領域の新規顧客開拓、アライアンスに強い。

I社 得意な業界:人材・広告・SaaS 

代表は新卒で人材系大手に入社し20代で起業。フットワークの軽さと人材系サービス会社の支援に定評がある。

・リスト抽出に強みを持つ。求人情報を独自の方法で収集し、ニーズが把握できるターゲットリスト作成が可能。

・求人媒体、人材供給サービスの新規顧客開拓を得意とする。

・人材領域の強みを活かした営業チームの組織活性化や、人事制度などの研修・コンサルティングができる。

J社 得意な業界:士業・医療・介護・人材	

代表はスタートアップ、ベンチャー企業の営業部長、役員を経験した後に独立。

・代理店を活用した支援は営業代行業界では珍しく、代理店の構築からマネジメントに強みがある。

・士業、医療や介護業社へは代理店活用だけでなく、リファラルでのサービス紹介ができる営業支援ができる。

まとめ

テレアポ代行は、いい会社さえ見つけられれば、営業効率を上げるチャンスとなります。しかし、どんなにいい代行会社であっても、リストのチェックや商材の強みの共有など、クライアントからの協力がなければ成果を上げるのは難しいでしょう。いい代行会社を選ぶのと同時に、代行会社が動きやすくなるよう協力を惜しまないようにしましょう。

国内最大級の営業代行プラットフォーム「カクトク」では、600社の営業代行会社、1万名の営業人材から貴社商材に強い営業人材に営業代行を依頼できます。相談は無料ですので、テレアポのアウトソースを検討中の方はぜひご活用ください。

カクトクのテレアポ代行についてはこちら:https://kakutoku.jp/lp/client/teleapo

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