BtoBに強い営業代行会社のおすすめ5選!メリットや選び方も解説

BtoBに強い営業代行会社のおすすめ5選!メリットや選び方も解説
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BtoBに強い営業代行会社のおすすめ5選!メリットや選び方も解説

同じ営業でもBtoBとBtoCでは勝手が違うのは、営業をしたことのある人なら誰でも知っていること。もちろん、営業代行を活用するときも、どちらに強みを持っているか確認して依頼をしなければなりません。

今回はBtoBの営業に強い営業代行を紹介するほか、自社にあった営業代行会社の選び方をご紹介します。

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BtoBに強い営業代行会社のおすすめ5選

営業代行会社が600社以上が登録している、国内最大級の営業代行プラットフォーム「カクトク」で依頼できる営業代行会社を一部ご紹介します。

各社からの営業戦略提案は無料なので、興味がある方はぜひ法人相談フォームよりご連絡ください。

A社 

代表は海外理系院卒でコンサルファーム、ベンチャーキャピタルなどの在籍経験から支援領域は幅広い。

・営業力だけでなく数字のマネジメント力が高く、クライアントとKGI、KPIベース(CPA、LTV等)で議論をしながら支援ができる。

・リスト作成に強くコンサル出身のため、商材・サービスの市場環境の分析から仮説ベースで顧客ペルソナを策定しターゲットリストを作成できる。

B社

ITベンチャー・M&Aコンサルティング企業出身の代表が率いる営業代行会社。大手新規法人営業を専門とする。

・IT業界を中心に戦略・戦術立案、インサイドセールスチームの立ち上げ、営業組織マネジメントなどが可能。

・特にスタートアップ・ベンチャーや大企業の新規事業などの営業の勝ち方が定まっていないフェーズの突破を得意とする。

・自社でもSaaSやM&A、物流倉庫など新規法人営業を強みに事業展開を行う。

C社 

代表が教育関係と繊維メーカーの上場企業で営業マネージャーを勤めた経験を持ち、独立後も業界のスペシャリストとして活躍。

・業界の商流を理解し、稟議の上げ方や予算の取り方まで営業支援が可能。アポイント獲得だけでなく契約まで支援できる。

・私立幼稚園から私立中高大、塾から教育委員会まで教育関係の領域を広くカバー。

D社

営業統括が大手介護医療人材企業出身のため医療・介護への知見が深い。

・サービスの市場や動向から競合まで分析・ターゲット選定し、リストも抽出できる。

・代表が中小企業の部長・役員を歴任し、MBAホルダーであることから理論と実践、コンサルティングから営業まで支援可能。

・営業代行だけではなく、戦略レベルからの見直しや提案が可能。

E社

代表は大手ハウスメーカーから業界最大手の営業代行会社での勤務経験を持つ。

不動産会社だけでなく、建築・工務店の業界知識も豊富で業界では稀有な会社。

・不動産業界全域をカバーしており、新規顧客開拓だけでなく営業ノウハウのコンサルティング、生産性向上のデジタル活用が強み。

・大手営業代行会社出身で多業界での経験が豊富。特に金融とデジタルのFintech領域の新規顧客開拓、アライアンスに強い。

そもそも営業代行とは?

営業代行とは、その名の通り企業の営業活動を代行するサービスのこと。営業人材のほか、営業をする際に必要となる知識やノウハウを提供してくれます。

代行する営業活動の範囲も広く、リード獲得から商談、顧客のフォローのほか、リスト作成やマーケティングの代行など様々です。営業戦略の立案などもしてくれる営業代行会社は「営業コンサルティング」と呼ばれることもあります。

営業代行の利用でできること

営業代行会社を利用することで、営業リソースが不足してできなかった営業活動ができるようになります。人材不足を解消してくれることもあれば、ノウハウがなくてできなかった営業手法を取り入れることもできるのです。

他の職種よりも辞退や退職が多いと言われる営業職は、優秀な人材を採用するのが容易ではありません。途方もない時間とコストをかけて採用活動をするよりも、営業代行会社に依頼することで、すぐに営業活動を加速させることができ、自社の課題を解決することができます。

BtoBの営業代行を利用するメリット

営業代行を利用することで、どのようなメリットが得られるのか、それぞれ見ていきましょう。

採用費の削減

営業人材を採用して戦力化するには、求人の掲載や面接、研修など多くのコストがかかります。もしいつまでも採用できなければ、求人にかかる費用はかさみますし、戦力化できなければ全てのコストが無駄になってしまうことに。

営業代行を利用すれば、料金はかかるものの、余分な手間や費用をかけることなく営業活動を任せることができます。営業代行会社は営業のプロなので育成する必要もありません。本来採用にあてるはずだった費用やコストを他の取り組みに回すこともできます。

結果的にコストを削減し、成果を出せるとなれば、生産性を大きく向上させられるでしょう。

人件費の変動費化

もしも営業人材を採用した場合、その人件費は固定費となります。仮に事業に失敗して、営業が必要なくなったとしても簡単に解雇することもできず、事業リスクが高まってしまうのです。

営業代行を利用すれば、本来は固定費となるはずだった人件費を変動費にすることができます。事業がうまくいけば依頼を増やして営業活動を強化できますし、逆に事業がうまくいかなければ解約することもできます。

事業の業績などに合わせて柔軟に営業活動のオンオフを切り替えられるので、事業リスクを大きく抑えられるのです。

営業のプロに頼れる

営業代行会社に所属しているのは、営業を生業としているプロばかりです。様々な商材を扱っているため、営業に関して幅広いスキルとノウハウを持っており、自社では解決できない課題も解決してもらえます。

また、一緒に営業活動をしていくことで、そのプロたちのスキルやノウハウを自社に取り入れることもできます。営業の様子を録画してもらえれば、営業のプロたちがどのように商談しているのか見ることができ、自社の営業強化に活かせるはずです。

BtoBの営業代行を利用するデメリット

様々なメリットのある営業代行ですが、デメリットもあるので注意しましょう。

営業活動がブラックボックス化しやすい

営業代行会社は、自社の組織のように管理できるわけではありません。定期的に報告してもらうことはできても、常に顧慮しつつ管理するのは難しいでしょう。成果が出ていればいいですが、望むような成果が出ていないと「本当に営業活動をしているのか」「どんな営業活動をしているのか」と不安になってきます。

そのような事態を避けるためにも、最初は日次で報告を挙げてもらったり、商談の様子を録画してフィードバックをするなど頻繁にコミュニケーションをとるといいでしょう。ある程度成果が出てきたら、報告の頻度を減らしても安心して任せられるはずです。

営業代行会社に丸投げでは成果が出づらい

営業代行は便利なサービスなため、満足いく成果が出続けていると、つい依存してしまうケースも珍しくありません。営業代行会社に依存してしまうと、自社の営業スキルが下がっていき、営業代行会社がいなければ営業できない組織になってしまうのです。

将来的にも営業をアウトソースすることを目指しているなら問題ありませんが、もしも自社でしっかり営業できる組織を目指しているなら見直さなければなりません。その場合は営業代行を利用しながらも、同時に営業スキルを磨き採用活動も続けるなどして、自走できる状態を目指しましょう。

BtoBに強い営業代行会社の選び方

営業代行会社をどのように選べばいいのか、チェックすべきポイントを見ていきましょう。

代行範囲・内容で選ぶ

営業代行会社によって、代行する範囲やサービスの内容が違うため、自社のニーズにあった営業代行会社を選びましょう。たとえば、単純にリソースが足りなくて商談に集中できないのであれば、リード獲得に強みのある営業代行会社を選べば大丈夫です。

しかし、商談の内容に課題があって成約に至らないなどの課題があれば、商談までカバーしてくれる営業代行会社を選ぶ必要があります。どのような営業代行会社を選べばいいかは、それぞれの会社の課題によっても違うため、まずは自分たちがどのような課題を抱えているのか明確にしましょう。

実績が十分にあるかで選ぶ

営業代行会社のホームページを覗いたり、営業担当者に問い合わせて十分な実績があるのか確認しましょう。特に、自分たちと同じ業界での実績や、同じビジネスモデルで営業をしたことがあるか確認することが重要です。

単純に経験があるだけでなく、どれくらいの成果があったのか、どのような工夫をしたのかエピソードを聞くことで、本当に信頼できる営業代行会社なのかが見えてくるでしょう。

料金形態で選ぶ

営業代行には複数の料金形態があるため、自分たちのニーズにあった料金形態を選ぶことが重要です。どのような料金形態があるのか見ていきましょう。

1.固定報酬型

固定報酬型は、成果に関係なく毎月固定の金額を支払う料金形態です。毎月の支払額が一定のため、予算が決めやすいというメリットがあります。

固定報酬型の営業代行会社は、一般的に営業活動の課題に対してフィードバックをするなど、コンサルティング的なサービスが含まれていたり、固定のPM(プロジェクトマネージャー)を配置して注力してくれることが多いです。営業活動を根本から見直したい場合や、情報の少ない新規事業などに向いています。

一方で、デメリットは成果がでなくても費用が発生してしまうこと。そのため、固定報酬型の営業代行会社との契約は慎重になってしまいます。ただし、一時的に成果が出なくても、しっかりとフィードバックをすることでPDCAを回し成果を出すケースも多いので、営業代行会社との付き合い方にも注意してみましょう。

2.成果報酬型

成果報酬型は、アポイントの獲得や受注など、一定の条件を達成した時に報酬が発生する料金形態です。逆に言えば、アポがとれなかったり受注できなかったりした場合は、料金も発生しません。

一見、リスクがないようにも見えますが、あまりに多くの成果を挙げられると、利益が圧迫されたり赤字になるリスクもあります。たとえば、アポ獲得の成果報酬の場合、質の低いアポばかり獲得されても受注には繋がりません。売上にはならないのに、営業代行会社への料金ばかり発生して赤字になることもあるのです。

また、成果報酬型の料金形態では、成果の上げやすい案件に注力するのが一般的。そのため、成果を上げづらい商材だと思われると注力してもらえないこともあります。料金は発生しませんが、時間を無駄にしてしまうことになるので、どの料金形態で依頼するかはよく吟味しなければなりません。

BtoBの営業代行ならカクトク

自分たちのニーズにマッチして、かつ信頼できる営業代行会社を探したい企業は、ぜひ営業代行会社のプラットフォーム「カクトク」をご利用ください。ご相談いただければ、課題解決に適した信頼できる営業代行会社を複数ピックアップしてご紹介します。

自分たちだけでは見つけられなかった営業代行会社に出会えることも多いはず。実際に契約をするまでは無料でサービスを利用できるため、お気軽にご相談ください。

まとめ

BtoBの営業代行会社を探す時は、特に自社の業界に精通しているかが非常に重要になります。ニッチな産業ほど、納得できる営業代行会社を見つけるのが難しくなってしまうため、ぜひカクトクを利用してみましょう。きっと満足いく出会いが待っているはずです。

国内最大級の営業代行プラットフォーム「カクトク」では、600社の営業代行会社、1万名の営業人材から貴社商材に強い営業人材に支援を依頼できます。営業に課題をお持ちの方、アウトソースを検討中の方はぜひご活用ください。
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